2010年01月25日

夢見る香港の旅

 先週、仕事で香港に行ってきました。
 中国人の私は初めて香港に行くので、結構ワクワクしていました。香港は私或はもうちょっと上の世代の中国人にとっては憧れの町です。1997年香港が中国に返還された時は本当に嬉しかったです。ぜひ行ってみたいと思っていました。その翌年に私は日本に来ました。12年後、念願の香港、夢はようやく実現となりました。
 しかし香港は大陸人(中国本土)に相変らず厳しいです。同じ中国なのにビザが必要です。やっぱり香港は特別で、簡単には大陸人を入れてくれないですね。仕方なくビザをとりました。夢見る香港への通行証を手に入れました。
 いよいよ出発!
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2010年01月19日

成長

 人は学習によって成長していくものですね。なんか誰でも分かるような事なのに最近気が付きました。
 土曜クラスに片さんという生徒がいます。約二年位教室を通っています。中国語の進歩はもちろんのこと、人間としても成長し、かなり格好よくなったような気がします。
 やっぱり一生懸命勉強している人は輝いて見えますね。
 このような生徒達に鍛えられ、私も成長しています。どのように教えれば生徒がもっと上手くなるかを常に考え、ジャック・リの独壇場も益々パワーアップして、より充実した教室にしようと奮闘中です。

2010年01月13日

中国映画「狙った恋の落とし方」

 2008年、中国では「非誠勿擾」というかなりの話題作になった正月映画がありました。興業収入は「レッドクリフ」を超えたと言われています。
 しかもこの映画のお陰で中国国内で北海道の観光ブームが巻き起こったそうです。北海道に訪ねてきた中国本土の観光客人数は前年度と比べて25%も増えたといいます。なぜかというとこの映画の後半は北海道で撮ったのです。中国人は北海道の素晴らしい風景に魅了され、是非この北国の大地に行ってみたいといいます。
 とっくに北海道に魅了された私も当然この映画を見ました。内容についていいかどうかは言いません。しかし中国では相当受けたことは事実です。北海道ってこんなに綺麗なんだと思わせる映画の撮り方に対して感心しました。
 少しでも北海道観光に貢献できればいいとおっしゃった某家具メーカの社長さんがいて、この映画の日本での放映権を獲得し、今年の2月20日から北海道各地で上映されます。
 日本語タイトルは「狙った恋の落とし方」です。ご興味のある方々は是非映画館に足を運んで、「レッドクリフ」より人気のある「狙ってもいないのに北海道に落ちる」魅力はどこにあるのか確かめてください。

  映画「狙った恋の落とし方」公式ホームページ
  http://www.nerakoi.com/
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2010年01月10日

文法の勉強は重要でしょうか?

 昨日、昔の生徒と3人も会っていました。その中の二人はまだ中国語の勉強を続けています。一人は今中国の大連で仕事をしながら勉強していて、もう一人は別の教室で習っています。
 大連にいる方はかなりの会話力を身に付いて、日常生活にはほとんど困らないという。私と話してもやっぱり結構なレベルまでに行ってるような感じです。でも彼が言うには文法が駄目だそうです。HSKの試験を受けたが、「閲読」と「聴力」は7,8級を取れたけど「文法」は3級しか取れないそうです。もっと文法を勉強しないとと自分が言っていました。
 もう一人の方はとても性格が真面目な方で、勉強も恐らく一生懸命だと思います。特に文法に対して非常に執着心があって、納得いかないと前に進めないようです。昔私に習った時に先生はあまり文法を教えてくれないからどうかなと思っていたそうです。この方は中国語検定を受けたそうですが、文法にはすごく自信があって大丈夫だけど聴力の問題はほとんど聞けなかったそうです。
 この二人の勉強方法は対照的で、どちらのほうがいいかというと私は前者を薦めます。かつて私も文法派だったのですが、今はこの考えを止めました。語学は数学ではない、理屈が分かったからといって話せるようにはならないです。語学は単純作業だと思います。一つ一つの言葉を繰り返し練習することによって熟練する。毎日耳と口を鍛えていれば誰だってうまくなります。週に1、2回教室に行って文法だけ習っても話せるようにはならないはずだ思います。
 皆さんはどうお考えでしょうか?
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2010年01月09日

新年快楽!

 日本に来て12回目の正月を無事に迎えることができてよかったです。

 振りかえって一回目の元日は新聞を配りながら大きな夢を心の中で描いていました。
 12年経った今は何の夢もあまり覚えていない。とりあえず暖かい家で私が大好きな友と一緒にかに鍋を食べながら2010年を迎えることができました。
 今年も健康に仕事と遊びを頑張れるように過ごしたいと思っています。
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2009年10月17日

中国語は変化がないです

 中国語は漢字のみが使われています。もっとも古い漢字は象形文字です。つまり絵です。世界中の様々な言語を見るとその初めは皆、絵でした。話した事を絵で記録して遠くにいる人に伝えたり子孫に見せたりしていました。
 しかし絵を描くのには才能が必要です。誰でも簡単に習得できるものではありません。なので絵を簡略化しなければなかなか普及できない事に人々が気づきました。
 それから言語の発展が二つの道に分かれました。一つは絵で意味を表す事を止めたこと。発音を子音と母音に分解してそれぞれの符号を用いて表します。例えば「K」という子音と「A」という母音を合わせて「KA」という発音ができた;「か」です。「か」という発音でいろいろな意味を表せるけれども、「か」という符号自体は意味がないです。世界中のほとんどの言語はそういう風に作られていました。また音を変える事によって意味も変わります。日本語では少し分かり難いですが、英語だったら分かり易いのかもしれなません。例えば、eat, eats, eating, aet, eaten。音で意味を区別しています。
 もう一つの道は恐らく中国語だけではないかと思いますが、絵で意味を表す事をずっと続けてきました。絵をもっともっと簡単に描ける工夫をしてきました。人の絵を「イ」(にんべん)で表したり、水の絵を「シ」(さんずい)で表したり、建物の絵を「宀」(うかんむり)で表したり。人が木の下に居る(休)のは休む事を表しています。複雑な絵を線や点などによって簡単に描けるようになりました。また音を変える事によって意味が変わる事はないです。
 と言う事からすると、中国語を勉強する時に、英語やその他の言語とは全く異なる学習法を使わないとなかなか上達できない、ということになるでしょう。数や格、時態などによって動詞はどう変化するかなどは中国語にはあまり意味がありません。よく過去形は後に「了」を付けると考えている方も多いでしょうが、実際使う時には過去なのに付かなかったり過去じゃないのに付けたりするのです。「了」は時間を変化をさせる印ではなく、極端に言うとただ一つの絵に過ぎない。置く場所によって様々な意味を表せます。
 今までの勉強方法をもう一度考え直してみれば、きっと近道を見付けられるのかもしれません。中国ではこういう言葉があります。

「山窮水尽疑無路、柳暗花明又一村」
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2009年10月16日

YOKOSO JAPAN 大使 孔怡さん

 昨日、国土交通省観光庁「YOKOSO JAPAN大使」の孔怡さんと会いました。ずっと憧れていた人物と会えてとても感激しました。やっぱり素敵でした。
 孔怡さんの存在を知ったのは一年前でした。彼女は関西のFM COCOLO「華夏之声」のキャスターを務めています。約30分の番組のなかで彼女は中国語と日本語で中国の情報 や文化、習慣などを語っています。あまりにも日本語が流暢でびっくりしました。穏やかな話し方に魅了されました。一度会ってみたいなと思っていました。
 夢は昨日実現しました。中国人観光客向けの映像コンテンツを作る為一緒に仕事をする事が出来ました。同じ日中の架け橋になっていこうと思っている私にとっては大変勉強になりました。
 外国に居て一個人が自分の国を代表する事が多いでしょう。周りの人が私を中国人の代表と見ている事を常に意識しています。自分の行動や言論によって無関係の中国人に迷惑をかける事もあるのかもしれない。だからもっと自分を磨き、いつかは孔怡さんのような素敵な人になりたいと思っています。

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posted by Jack Lee at 21:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2009年10月03日

悩み

 先月仕事で上海に行ってきました。予算のため宿付きのパックツアーを利用しました。出迎えも付いています。空港まで迎えに来てくれたJTBの現地スタッフは賀さんという女性の方です。かなり可愛いです。まあそれは置いといて、一番驚いたのはとても流暢な日本語を話しているのです。しかも日本に来た事がない、学校で習っただけだそうです。「どこの大学ですか?」と思わず聞いてしまいました。すると彼女は「いえいえ、そんな人様の前に言えるような大学じゃないですよ」と照れて答えてくれました。仕事においての語学力はもうまったく問題がないと言っても過言ではないと思います。というか彼女と日本語で話す時に全然気遣ったり、合わせたりする必要がないのです。
 なぜそこまで話せるのか。しかも「この程度話せる人は全然珍しくないです。」 と皆がよく謙虚に言います。
 私は中国語講師として8年間もやってきましたが、どうすれば生徒がもっともっと話せるようになれるかを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
posted by Jack Lee at 20:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 中国語勉強

2009年09月26日

朗読会

 文学を耳で楽しんでいただく「楼蘭朗読会」は8月27日スタートして、今月で2回目になりました。予想外の評判です。平日の午後という事なのに2回とも30名以上のお客さんが来てくださいました。
 一時間余りの中、朗読家の山口さんと五十嵐さんは日本の作品を読み、それに加えて「じゃるか」の中国語講師李強は漢詩を中国語で朗読。
 個人的にすごくびっくりしたのは、日本人の漢詩に対する認識の深さです。来場したみなさんのほとんどは初めて中国語を耳にしたのに、漢詩の美しいメロディと余韻を一緒に味わえるなんて幸せな事ですね。
 これからも毎月1回の朗読会を楽しみにしています。

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posted by Jack Lee at 17:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2009年09月25日

復活

 しばらく会ってない人に会うとなかなか挨拶しづらいのは私だけなのでしょうか。日記を書くのも同じような感じですね。
 連休は上海に行ってきました。遊びではなく仕事でした。北海道テレビの専属通訳としてうまく任務を果たしました。日中合作の観光番組は来月中旬からスタートします。
 仕事の合間に上海近くの昆山という町に行ってきました。言葉では表せない素晴らしい田園風景に魅了されました。日本に11年間住んでいた私は上海という町に対して再認識をしなければならない気持ちになりました。
 ちなみに今回の合作番組のタイトルは「北海道魅力再発見」というものです。

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posted by Jack Lee at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記