2011年04月26日

第6課 子音

中国語の子音は全部で21個あります。
子音単独では発音ができないので、四つの母音を
借りて発音させます。その四つの母音はo e i -iです。
またそれらの発音の特徴は6つのタイプに分けることができます。
唇音、舌尖音、舌根音、舌面音、舌歯音、そり舌音です。
そして、音の出し方に無気音と有気音という特徴があります。
決して難しい発音ではないが、繰り返し練習しなければなりません。

発音をマスターするには頭を使うのではなくて、口の周りの筋肉を使いましょう!
        謂わば筋トレーです。


◆b p m 両唇を閉じてから発音する(唇音)。
◆f 上歯を下唇につけて発音する(唇歯音)。

◆d t n l 舌先を上の歯茎に付けて発音する(舌尖音)。
◆g k h 舌を上げず、のどの奥から発音する(舌根音)。

◆j q x 舌先を下の前歯に当て、口を左右に開いて発音する(舌面音)。

◆z c s 舌先を前歯に当てて発音する(舌歯音)。
◆zh ch sh r 舌を上に巻く上げて発音する(そり舌音)。

 無気音:b d g j z zh
  有気音:p t k q c ch
  

-iのグループの子音は一番難しいとされますが、
 正しいイメージを作るのは大変重要です。次回また詳しく説明します。


子音.bmp
posted by Jack Lee at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国語勉強

2011年04月25日

第5課 母音V

前回は二重母音及び三重母音を紹介しました。
引き続き残りの母音を説明したと思います。

-n;-ngが付く鼻母音。
息をぬける方に2種類ある。
◆-ng:日本語「ン」の発音で、舌先を歯につけて、前の方に押しながら発音する。
◆-ng:少し説明し難いですが、同じ「ン」でも口を開いたまま舌は奥へ縮める。
  ※日本語の鼻濁音に近い感覚

http://ad.chnjr.com/pinin_a.html
↑参考にしてください。

母音2.bmp



posted by Jack Lee at 14:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 中国語勉強

2011年04月09日

第4課「母音U」

前回は単母音について話しました。
個人的にこの6個の単母音は大変重要だと思います。
何年も中国語をやって、この六つの単母音を覚えて
いない方も結構いるようです。日本語のあいうえお
も知らないで日本語を話せるわけがないですね。
是非覚えましょう!

今回は母音の続きです。複合母音。下に表があります。
参考にしてください。
一番上の行は六つの単母音です。その下の二行は二重
母音、9個あります。
aiaを強く);aoaを強く);ouoを強く)
eieの音がかわる、全体エイと読む)
以上の四つは前の母音を後の母音より強く発音する。



iaaを強く);ieeの音がかわる、全体イエと読む);
uaaを強く);uooを強く);üeeを強く)
以上の五つは後の母音を前の母音より強く発音する。

※強く発音する母音を主母音と呼びます。
※必ず六つの単母音を順番で覚えようという理由は
 強⇒弱の順です。

更に下の二行は三重母音です。四つあります。
iao(赤の部分を強く);iou(赤の部分を強く);
uai(赤の部分を強く);uei(赤の部分を強く)。

・赤の部分は二重母音の左の枠(下の表)にある四つです。

※二重母音でも三重母音でも音が二つまたは三つにならように、
 一つの音として発音する。

http://ad.chnjr.com/pinin_a.html
↑「子供為の中国語講座」というサイトです。大変役に立つと思います。


母音表1.bmp
posted by Jack Lee at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国語勉強

2011年04月05日

第三課 「母音T」

「拼音」はローマ字を使った表記ですが、両者の発音は同じでは
ないことは大変重要です。是非念頭に置いてください。

「拼音」は「母音」「子音」「声調」三つの要素によって構成
されています。中に発音の基盤になるのが母音です
中国語の母音は、単母音が6個と複合母音が30個から成っています。
日本語より数が多いのですが、より多く聞きトレーニングして
いけば、必ずマスターできます。

◆単母音6個、非常に重要です。

  a o e i u ü 

必ずこの順番で覚えましょう。

a:基本的に日本語の「ア」と同じ。
o:基本的に日本語の「オ」と同じ。
e:日本語の「エ」の口の形のまま「オ」。
i:基本的に日本語の「イ」と同じ。
u:基本的に日本語の「ウ」と同じ。
ü:日本語の「ウ」の口を丸めながら左右に引くつもりで「イ」。
注意:・eüは日本語にない音です。
    ・なるべく口をオーバーに開いて発音してみましょう。
    ・この6個の単母音は子音と結びついて音節を作るほか
     単独でも音節になります。
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2011年04月02日

第二課「ピンインの話U」

前回に話しましたが、中国語の「発音」は「拼音」と言います。
「拼音」とは中国語の表音のローマ字表記。
漢字を除いて世の中の殆どの主要文字は「表音文字」または
「拼音(へいおん)文字」です。つまり音を表す表記で文字
自体の意味はないのです。漢字というのは象形文字の延長で
意味を表していて音の要素は含まれていません。

中国語の文字はすべて漢字です。
中国人の子供は言葉を話せても字は書けない読めないです。
学校に行って初めて習うものです。恐らく日本人の子供も
同じだと思います。だから中国語の文字(漢字)を習う前に
取り合えず「音」を覚えましょう。

その「音」は「拼音」です。

xiān xué zǒu、zài xué pǎo。  







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第一課 「ピンインの話T」

外国人が初めて日本語を勉強する時にまず何を勉強するのでしょうか?
平仮名、片仮名ですよね。いきなり漢字を習う人は居ませんね。
というか、漢字が目の前にあっても読み方が分からないのです。
中国人だったら読み方が分からなくても意味は何となく分かります。
なので日本語は中国人にとって割と馴染みやすい言語です。
その逆も同じです。中国語はすべて漢字なので日本人から見れば
何となく意味が通じそうですね。

そこで大きな勘違いが生じたのです。言葉を勉強するというより文字
を勉強している方のほうが多いようです。つまり聞いたり話したりする
より読み書きに拘っているようです。
いくら勉強しても聞けない話せない、結局諦めるか只の趣味にするしかないですね。

今から学習の方法を変えてみましょう。「文字」から「」に転換。既に文字を勉強
されている方は決して無駄という訳ではない、取り合えず一休みにしましょう。
これから勉強しようという方は是非「」から入りましょう。

中国語の「」というものは「拼音」と言います。
posted by Jack Lee at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国語勉強

2011年01月26日

落湯鶏

「今天下雨但是我没有带伞、被雨淋得像落汤鸡」

この文を日本語にどう訳すのでしょうか。
今日は雨なのに私は傘を持ってなくてずぶぬれになった。という意味ですね。
なんで「落湯鶏」なの?

luò tāng jī
落 汤 鸡 スープに落ちた鶏ってびしょねれという意味が日本人の皆さん
はどう思うのでしょうか.
日本語では濡れ鼠でびしょ濡れを修飾します。鶏と鼠は全然違いますよね。
やはり国によって同じ事に対しての表現は全く異なるのが面白いです!

posted by Jack Lee at 17:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 中国語勉強

2009年10月17日

中国語は変化がないです

 中国語は漢字のみが使われています。もっとも古い漢字は象形文字です。つまり絵です。世界中の様々な言語を見るとその初めは皆、絵でした。話した事を絵で記録して遠くにいる人に伝えたり子孫に見せたりしていました。
 しかし絵を描くのには才能が必要です。誰でも簡単に習得できるものではありません。なので絵を簡略化しなければなかなか普及できない事に人々が気づきました。
 それから言語の発展が二つの道に分かれました。一つは絵で意味を表す事を止めたこと。発音を子音と母音に分解してそれぞれの符号を用いて表します。例えば「K」という子音と「A」という母音を合わせて「KA」という発音ができた;「か」です。「か」という発音でいろいろな意味を表せるけれども、「か」という符号自体は意味がないです。世界中のほとんどの言語はそういう風に作られていました。また音を変える事によって意味も変わります。日本語では少し分かり難いですが、英語だったら分かり易いのかもしれなません。例えば、eat, eats, eating, aet, eaten。音で意味を区別しています。
 もう一つの道は恐らく中国語だけではないかと思いますが、絵で意味を表す事をずっと続けてきました。絵をもっともっと簡単に描ける工夫をしてきました。人の絵を「イ」(にんべん)で表したり、水の絵を「シ」(さんずい)で表したり、建物の絵を「宀」(うかんむり)で表したり。人が木の下に居る(休)のは休む事を表しています。複雑な絵を線や点などによって簡単に描けるようになりました。また音を変える事によって意味が変わる事はないです。
 と言う事からすると、中国語を勉強する時に、英語やその他の言語とは全く異なる学習法を使わないとなかなか上達できない、ということになるでしょう。数や格、時態などによって動詞はどう変化するかなどは中国語にはあまり意味がありません。よく過去形は後に「了」を付けると考えている方も多いでしょうが、実際使う時には過去なのに付かなかったり過去じゃないのに付けたりするのです。「了」は時間を変化をさせる印ではなく、極端に言うとただ一つの絵に過ぎない。置く場所によって様々な意味を表せます。
 今までの勉強方法をもう一度考え直してみれば、きっと近道を見付けられるのかもしれません。中国ではこういう言葉があります。

「山窮水尽疑無路、柳暗花明又一村」
posted by Jack Lee at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国語勉強

2009年10月03日

悩み

 先月仕事で上海に行ってきました。予算のため宿付きのパックツアーを利用しました。出迎えも付いています。空港まで迎えに来てくれたJTBの現地スタッフは賀さんという女性の方です。かなり可愛いです。まあそれは置いといて、一番驚いたのはとても流暢な日本語を話しているのです。しかも日本に来た事がない、学校で習っただけだそうです。「どこの大学ですか?」と思わず聞いてしまいました。すると彼女は「いえいえ、そんな人様の前に言えるような大学じゃないですよ」と照れて答えてくれました。仕事においての語学力はもうまったく問題がないと言っても過言ではないと思います。というか彼女と日本語で話す時に全然気遣ったり、合わせたりする必要がないのです。
 なぜそこまで話せるのか。しかも「この程度話せる人は全然珍しくないです。」 と皆がよく謙虚に言います。
 私は中国語講師として8年間もやってきましたが、どうすれば生徒がもっともっと話せるようになれるかを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
posted by Jack Lee at 20:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 中国語勉強